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私たちは日本をはじめ、世界各国から来院される患者さまに対して、美容医療・再生医療・新型出生診断(NIPT)等の先進医療を提供しております。
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美容医療とは、人体の機能上の欠損や変形の矯正よりも、専ら美意識に基づく容姿の改善を目指す臨床医学のひとつで、独立した標榜科目でもある。 医療全体がクオリティ・オブ・ライフ(QOL)重視の流れにあり、日本経済の成熟と医療市場の拡大により、近年注目されている医療分野です。
美容医療には、美容外科手術以外に美容皮膚科や美容内科といった非常に範囲の広い分野が含まれます。美容医療、その中の美容外科は外科医療の中でも特殊な診療科であり、患者様自ら「手術したい」と言って来られます。それだけに(医者のモラル)が一番求められる診療科といえます。
当院では、手術についての知識と技術はもちろんのこと、患者様の求めに対し種々のアドバイスや指針を示す事が出来るだけの社会的、文化的、等々の広 い知識と見識を大切にしています。
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再生医療とは、生まれつき、あるいは疾病・不慮の事故・加齢に伴い、欠損・損傷・機能低下した組織や臓器を、患者の体外で培養した細胞や組織を用いて修復再生し、機能を補完する医療です。
従来の対症療法に対し、欠損・損傷した臓器を再建させることで、疾病や損傷への根治療法が可能となり、患者や高齢者、障害者の生活の質 (QOL:Quality of life)が飛躍的に向上し、社会復帰と生活自立が可能となるため、医療分野にとどまらず、産業構造、社会構造の変化をもたらすことが期待されています。
当院では、細胞や組織を再生し失われた人体機能そのものを回復させるという、従来の医療とは全く異なるアプローチから根治療法を目指しています。
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新型出生前診断とは、母体血中に含まれる胎児由来のDNAを調べることで、各染色体に由来するDNAの断片的な量を求め、胎児の染色体の数的異常を求める検査です。
妊婦の血液中には胎盤から漏れ出た胎児由来のDNAが母由来のDNAの10%位の濃度で混ざって存在していますので、この性質を利用して胎児由来のDNAの断片的な量を検査していきます。
新型出生前診断で検査の対象となるのは染色体の数的異常のみとなり、現在対象となっている染色体の数的異常は21トリソミー(ダウン症候群)、18トリソミー(エドワーズ症候群)、13トリソミー(パトー症候群)の3種類となります。当院では、上記3種類のほか、日本国内でも数少ない全染色体検査(1~22トリソミー)の提供を行っております。
